卒業ソング、そして思い出の歌

field03032006-03-11


どんな歌が好きかで、年齢がわかるので、あまり歌の話はしないのだけれど、このシーズン、いろいろな思い出とともに、皆それぞれが好きな歌って言うのがあるんじゃないかな・・・と思う。


ユーミンの「卒業写真」、イルカの「なごり雪」、オフ・コースの「さよなら」・・・なんかは、歌いながら泣いていた友達の顔とかまで、思い出せるな〜。

特に、なごり雪は、東京での学生生活最後の日、いつも意地悪だった講師の先生(若い独身男性)が、いきなり歌ってくれて、「泣く予定なかったのに〜」て言い合いながら一緒に歌ったのが忘れられない。ちょうどその日、本当になごり雪が降ったんだよね。(あの講師の先生・・・今は、教授になっているようだ。ネットで調べたらずいぶん偉くなっていたよ)


そういう意味で、歌ってすごいね。聞いたり、歌ったりすると、その頃の風景・情景がよみがえるものね。


息子が中学生のときは、19の「あの紙ヒコーキ くもり空わって」を「クラスの歌」として歌っていて、卒業式の後、クラスへ戻ってきてから、みんなで歌って泣いていたな。いつか聞いたら、あのときのこと思い出すんだろうね。


特に思い出はないけれど好きなのは、森山直太朗の「さくら」、斉藤由貴の「卒業」、柏原芳江の「春なのに」・・・まだあるかな・・。

「春なのに」は、この前、「中島みゆき合唱曲集」っていう本を買ったら、合唱曲(女声3部)で中に入っていた。いつか歌いたいな〜。(N先生、よろしくたのんます〜)作詞・作曲が中島みゆきだったんだね。知らなかった。さすが、中島みゆきさま・・・♡。


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