我が家のガネーシャ様

私の家で使っているカレンダーの一つに、「ガネーシャ」というインドの象の神様の絵が使われているのがある。

私は、去年の暮れに、このカレンダーをもらって初めて、ガネーシャ様を知った。

インドでは有名な、学問・財産・富の神様らしい。特にお仕事やお金に関してはありがたいらしい。

頭がぞうさんで、体は人間（太鼓腹）。乗り物はネズミ。（ネズミさん、つぶれないかな？）右の牙は折れている。

ガネーシャの起源は、いろいろな説があるだが、私には、ネットで調べてもいろいろありすぎて、よく理解できなかった。（垢から作られたらしい・・・ということはわかったけど。）

世界は、広くていろいろな神様がいるんだね。

神様といっていいのか分からないけれど、個人的には、「閻魔様とか、お天道様が見ているよ」といって、子供をしつけるのに賛成です。お天道様は、絶対、いるから・・・、見てるから・・・。悪いことしたら、閻魔様に地獄に落とされるから・・・。

親がそういうことを言わなくなってから、子供は何が正しいか分からなくなってきたんじゃないかな・・・。子供は、正しい方向を示してもらいたかったはずなのに・・・。

とりあえず、うちにあるガネーシャ様のカレンダーの表紙です。（ネズミ、デカッ！）
面白いのでまた紹介します。

飾っていることで、ご利益があるといいのだけれど・・・。

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