[雑記]達彦坊ちゃん、キレる・・・の巻き

field03032006-06-09


今日、児童館のある地域の小学校とか保育園とかの人たちと親睦会があった。
気になる子の話を保健室の先生にし始めたら、すごく遠くの席の人が、その保健室の先生に大声で話しかけてきて、話を中断されてしまった。なんかな〜。
その子のこと・・本当に心配しているんですけど・・・。児童館でだけでしか見せない、本当?の姿をみて、心配しているんですけど・・。


今日の「純情きらり」。達彦坊ちゃん(福士誠治君)、桜子(宮崎あおい)にプロポーズして抱きしめたのに突き放されるし、母親(戸田恵子)が勝手に設定した見合いの現場を桜子に見られるし・・・で、桜子に言い訳したかった達彦なのに、喫茶マルセイユで冬吾(西島秀俊)と、すっごくめちゃくちゃ楽しそうにしている桜子を見て、達彦坊ちゃんは、キレた。「なんだよ!いろいろ考えているのが、ばかばかしくなったぞーーー!!」って顔して結局声も掛けずに、カッカッカッと歩いていってしまった。


もともと、斉藤先生に失恋して落ち込んでいた時に、達彦から「好きだ」って言われて、その気になった桜子だから、想いはそんなに深くないのかも・・・と思った。
気持ちをためてためて、告白した達彦とは違うのさ。


自分(桜子)は捨てられない音楽を、達彦は捨てなければならなかったのに、達彦のことを思いやることも感じられないし・・・。
「達彦さんのことはもうあきらめたけど、心配なのは、出て行った冬吾さんのこと」なんて言ってたしね。


でも、達彦から、他人行儀な態度をされると、悲しくなっちゃう桜子。
(それでも、くっつく時はくっつくし、別れる時は別れる・・・。この二人はどっちだかな〜。)

主人公の桜子より、周りの登場人物に感情移入してしまうのは何故だ?


そういえば、今日気がついた、トヨタヴィッツ」の宮沢りえの隣の男の人、西島秀俊・・・だ。

写真は、庭の「ドクダミ