掃除だ〜

今日、急に決まったんだけど、来週の水曜日から、アメリカ人?の18歳の男の子が3週間、うちでホームステイすることになった。
息子の在学している高校に来るということで、同じ高校に通っている男子の家で、高校に近いことが条件だった。
高校から自転車で5分の我が家は丁度いい。息子(高3の受験生)は、どうせ勉強しないから「O・K!」と言うことだ。??


さ〜て、掃除だ〜。
とりあえず、そこらへんに出しっぱなしになっているものは、しまおう!



さて、今日の「純情きらり」は・・・

笛子姉ちゃん(寺島しのぶ)は、冬吾さん(西島秀俊)と結婚することになりました。

笛子が、「こんなに心配したり、苦しい思いをするなら、あんたとは知り合わなければよかった!」と言ったとき、冬吾さんは「知り合ったもんはしかたがね〜」と言ったり、「どうすればいいのよ!」と叫んでいる時に、「どうするかな〜」と答えたり・・・こういう言い方って好きだな・・・と思った。


女の人の話していることを、「うん、うん」って黙ってうなずいて聞いてくれる男の人ってもてるよね。私がそうなのだけれど、自分が混乱している時、男の人から「絶対にこうしろ!」というような命令口調で指示されたり、理屈でいろいろと説教めいたことをいわれるのは嫌いだ。迷っていながら、結局、どうすればいいのか、自分で答えをみつけていきたいんだよね。
「博学でありながら、受け答えはちょっと抜けている男の人っていいよな〜」と個人的な好みですが思います。


桜子(宮崎あおい)は、姉ちゃんが男のことで泣き叫んだりしてるところを、覗き見て、したり顔しているんじゃな〜い!!妹は、妹らしくしていなさい!!
(あしたは、福士誠治君出てくるらしい。)


しかし、ほんの70年前の日本は、接吻したから責任をとって結婚しますなんていう考え方があったんだよな・・・。
私が、結婚したころ(22年前)は、親から「結婚するまで、そういうこと(接吻ではないよ)はしてはいけない」っていつも言われていたし・・・。
子供のころは、悪いことしたら、地獄に行くって思っていたし・・・。

いつから、日本人の感覚は、こんなにどうでもよくなっちゃったんだろう・・・?



今日、図書館で借りた本。児童館で、早速見せた。3年女子の反応が良かった。

当たり前のことを教えてくれる大人が少なくなっているかもね。

みんなのためのルールブック ―あたりまえだけど、とても大切なこと

みんなのためのルールブック ―あたりまえだけど、とても大切なこと