[雑記]久々、「純情きらり」のこと

今日は戦記念日。小泉首相靖国神社へ参拝したという大きなニュースに続いて始まった「純情きらり」。


「戦争は二度としてはいけない」このメッセージを発信している両者。(小泉首相の行動については、賛否両論あるけれど・・・。)


勇太郎を戦場に送り出す桜子たちの気持ち・・・、達彦が出征していった時の姿を重ねて思い出すかね・・・。「これが最後じゃないよね」と言う母親の言葉は何度観ても泣けます。ずっと「お国のため」ということを言っていた勇太郎も「生きて帰ってきたい」と考えはじめた顔つきになりましたね。


靖国神社には、250万人の戦没者の霊がまつられているそうです。250万人の達彦、勇太郎・・・そして、それぞれの家族、帰りを待っていた人達。


今日は朝から、終戦記念日を強く意識した人がたくさんいるんじゃないかな。


ところで、小泉首相、個人的に靖国神社に行くなら、一般の人と同じように、ポロシャツに、綿パンくらいの服装で、記帳も「小泉純一郎」だけで、中には入らないで参拝してきたらいいんではないの?モーニング着て、「内閣総理大臣 小泉純一郎」って書くからアジアの諸国から「問題だ!」っていわれてしまうと思うんですけど・・・。それでは意味ないの?