最近のこと

またまた、思いつくまま・・・


◎叱ること・・・相手によって叱り方方があるよね。
ほんの少しの声掛けでも、ビッビッってくる子には、短い言葉で完結に。(今日の「芋たこなんきん」のお父ちゃんのようにね・・・)

そして、聞かない男の子には、『3回注意してもやめないと、「怖いよ〜」』と言って注意する。(本当に怖いか子供はこちらの様子を伺いながら悪いことを続ける。そして、お互いにガンを飛ばし合う。サルが喧嘩をするときみたいに、駆け引きが必要・・・。これは、かなり有効・・・。)

本当に、わからない子には、どうしたらいいのか、模索中・・・。

相手のアンテナの向きとか、高さにあわせて語りかけていけるといいな・・・。



◎ワイン・・・おととい、県内のワインメーカー8社の60種類ほどのワインを飲み放題のワインパーティーに行った。
ボジョレーヌーボー解禁の前日ということで、地元のワインを飲みましょう、という企画かな?)

今年で、3回目の参加。ホテルの大広間に立食式で、350人以上来ていたらしい。60種類も飲めないから、リストをみて選びながら飲んだ。全部でどのくらい飲んだかな?15〜20種類位かな?チーズ卸の会社(今年は大好きなゴルゴンゾーラが少なかった。ブー!)とか、お漬物屋さん(ピクルスだけではなく、クリームチーズと味噌漬けのみじんきりをラクレットにのせたのは美味しかった。)とか、パン屋さん(胡桃の入ったパンとか好き。)も来て、ホテルの料理もあって、はっきり言って、なんだかよくわからないお祭り騒ぎだったけど、すごく楽しかった。

さて、お勧めのワインメーカーは、「五一ワイン」です。同じ赤の辛口でも味に深みがあって、他社とかなり違う。2〜3年前は雨が少なくて甘い葡萄が出来たので、ワインにすると濃い?美味しいワインになっている。・・・って、これは、一緒に行った葡萄の専業農家のご主人がおっしゃていたこと、そのままですが、私も納得しました。



ビオラ・・・お盆過ぎに蒔いたビオラが花を咲かせ始めた。一袋蒔いたら、60株も育った。時々肥料もあげて、話しかけてきた。この肥料は、フィリピンの洞窟にすむコウモリの糞なんだけれど、すごくいいみたいだ。年内に咲き始めるなんて珍しい。



ゴルゴンゾーラ・・・食べたい〜。混ぜないで〜〜。そのまま、食べたかった。ワインパーティーで「今年は、ないんですか〜?」とがっかりする私に、チーズの卸の会社の人は、「他のチーズと混ぜて食べる方法を提案しました。」ってさ・・・。よくわからないほど少ししか入っていなかった・・・。提案しなくていいから。ゴルゴンゾーラ楽しみに行ったんだから。東急のデパ地下でゴルゴンゾーラみて、「今日はこれ沢山食べれるよ。」って友達にも言っちゃったんだから・・・、友達も「きゃ〜!私、臭いほど好きなのよ!!」って期待していたのに・・・。
今、他の人のブログに、「ゴルゴンゾーラとイチジクのピザが最高に美味しかった。」って書いてあったのを読んだら、また寂しくなった。

[雑記]叱ること

今朝の「芋たこなんきん」のお母さん・・・えらい勢いで、町子のことを叱っていましたね。

「泣いても許してもらえませんよ!。お母さんの目をみなさい!!」・・・どこかで聞いたって言うか、言ったっていうか・・・。

私は、3日前に児童館である女の子のことをえらい勢いで叱りました。(なんだか胃が痛いのはそのせいなのか・・・?)


以前から、大人に対する態度、友達に対する態度が気になっていた女の子で、たまたま私に対する態度が悪かったので叱った。叱られている時の態度がまた悪く、そのあとの態度も悪く・・・、どんどん私の気持ちは許せなくなり・・・えらい勢いになった。


こんなことをしていると、お友達がいなくなっちゃうよ・・と伝えた。
決して嫌いなわけでもない、憎んでいるわけではないことをわかってもらいたかった。
あなたのことを思っているんだよということを伝えたかった。



「今、あなたが苦しんでいることは、これからのあなたのためになるよ。」とも伝えた。今すぐはわからなくても、いつかこの言葉がの意味がわかる日がくるといいね。


それにしても、えらい勢いに、自分も含めびっくりしたのは事実でした。

[雑記]猫の恩返し

私の入っているコーラスのグループでは「ひとつの朝」という曲に挑戦している。
11月26日の「母親コーラスまつり」に向け特訓中だ。先週は、指揮をみて、息をそろえて歌うことを中心に練習した。


以前から誘っていたけれど都合がつかずに参加できなかった知人が、やっと来ることができるようになって初めて参加してくれた。「皆が楽しいって言っていたけれど、思っていた以上だった!」と言ってくれたので嬉しかった。


そして、2月にある合唱祭にもう一曲歌うために練習を始めたのが、スタジオジブリの「猫の恩返し」の曲の「風になる」だ。すごくかわいい曲で、気分は中学生くらい・・・かな?・・・すぐに、その気になる私たち。


で、昨日は、ジブリの「猫の恩返し」のレンタルビデオを観た。主人公「ハル」が、「不思議の国のアリス」のように、猫の国へ行ってしまい、「自分の時間を生きる」って言葉をキーワードに成長していく内容なんだけれど、猫好きの私には面白かった。個性的な猫のキャラクターを楽しめた。


今年の春に死んでしまった猫の「まゆ」を思い出して、最後は涙・・・。今でも時々、「こんな時「まゆ」は私の膝にのってきたな・・・」とか思い出す。

[雑記]保存食

昨日の夜は、なんだか元気でいろいろと料理をした。

ざくろの果実酒・・・たくさん手に入ったので作ってみた。実を一つずつ潰さないように取り出しホワイトリカーに入れた。せこせこと何も考えずに取り出し作業をした。女性ホルモンにいいらしい・・・。


かりんの砂糖漬け・・・以前作ったら息子が大好きだというので、再挑戦。りんごに似ているのに皮や芯が硬くてスライスするのは大変だ。6個スライスしただけで、かなり手が痛くなった。喉にいいらしい・・・。


ぶり大根・・・お友達からたくさん大根をもらった。どうしようかなっと思っていたけれど、たまたまスーパーで良い感じのブリのアラがあったので、「これだ!」て感じで作った。3日間は食べていられるくらい大量に出来た。日本酒に合いそうだ・・・。大根の葉っぱも、これまた友達からもらったキノコとオリーブオイルで炒めたよ。


ごぼうの味噌漬け・・・生のままの皮をよく洗った細めのごぼうをざくざくと切って、味噌に昆布や鰹節、みりんを混ぜたものの中につけた。これまた、お酒のつまみ・・・。炊き立てのご飯のおともにぴったり・・・。(みょうがの味噌漬けも大好きで、今年はたくさん作った。)


昨日作ったのではないけれど、毎日ご機嫌を伺っているのは、葡萄ジュースから発泡酒になってきた美味しい飲み物・・。葡萄農家の友達から少し古くなってしまった葡萄をたくさんもらって、ペットボトルにたくさん作った。ジュースのうちに飲むのはもったいない。発酵してから、なんとも言えない味わいを楽しむ。発酵が進むので、ペットボトルがパンパンになってくるので、毎日「気」を抜いてあげるのだ。


自然の恵みを自分なりに工夫して食べることが出来ることに幸せを感じた夜でした。

[雑記]気になる子

同じものを見ていても、聞いていても、人はそれぞれ感じ方が違うけれど、それがあまりに違うと生きていくのが大変になる。


児童館ですごく気になるその子は、あきらかにその子独特の世界観を持っている。
その違いに本人もいちいちひっかかり、トラブルを起こし、「死んでやる!」と叫ぶ。


学校や家では押さえつけられ「おりこう」にしているので、かえってその分児童館で発散しているようだ。学校ではあまり問題にされていないようで、学校の先生にも話すと、「話をよく聞いてあげてください」といわれた。


私の友人で以前教師をしていた人は、かつて低学年で教えた子が、中学生になって自殺をしてしまった経験がある。その子はアスペルガーという発達障害があると思われたが、親がきちんとした判断を拒でいたそうだ。本人は周囲から否定され苦しんでいた。


「死んでやる」「自殺してやる」「飛び降りてやる」・・・。今は、周りをびっくりさせるための道具として使っている言葉だけかもしれない。でも、いつか本当にどうにかなってしまいそうで、苦しくてたまらない。

履修問題

ここ数日、高校の教科履修問題がTV等で取り上げられてる。


履修していなかった学校の取材ばかりして報道している。「受験のシステムがいけない」とか「地方には塾がない」とか、自分達がしたことに対して理由をくっつけている校長先生達。完全に予備校化してしまった高校。

そして、文科省で決めたことを守ってきた大多数の学校の意見はひとつも報道されない。受験校がすべてやっていたわけではないのに。


我が家の息子も高校3年生。理系の大学への進学を目指して勉強している。
県内では、国公立大学への合格者数トップの高校に在学だけれど、世界史はきちんととらされた。「外国人の名前が全然覚えられない」とぼやきながらテスト勉強をしていた。息子達が、受験には関係ない世界史をやっていたときに、受験用のお勉強をしていた学校があったわけだ。テレビで「毎日、受験勉強が大変です!!眠くなるからごはんも少ししか食べません!」と泣きながら訴えていた母親の声を聞きながら、「(生徒に罪がないのは承知しているけれど・・・)今まで、世界史やらないで地理やってきたんでしょ〜!」と言いたい。

県内で東大合格者トップの高校も、きちんとやっていたようだ。ずるしなければ、合格できない大学受験てことではない証明をしてくれているみたいで、なんか嬉しい。


君が代」を歌わない先生に対して「文科省で決めたことを守らない」と言って処分している一方で、文科省の決めたことを守らなくてもいいとしてきた実態。きちんと管理しなかった教育委員会のせいにする前に、ウソの書類を作って平気としてきた学校側(先生たち)のモラルの問題だと思うけど・・・。

特例を認めたら「きまりは、なぁなぁで崩していってもいいものです」と生徒は学習しますよ。

[雑記]手つなぎ鬼

昨日は、女の子12人位と一緒に、手つなぎ鬼をした。
どんな理由からかわからないけれど、「指名」をされた私は、はりきって仲間に入った。(「先生が鬼だと面白いんだよね。」ってどういう意味?)

そして、偶然にもじゃんけんで一番負けた私は鬼になった。
鬼はタッチした人と手をつないで、身軽に一人で逃げている人を追いかけていくのだから、なかなか捕まえられない。

「きつい〜」のひと言!児童館の周りを何周しただろう。

お迎えに来たお母さんも「まぁ。大変ですね〜。」って感じで見ていた。
「死にそうです〜。」と叫んびながらふらふらになっていた。

まぁ、たまにはいい運動だったのかな。